2011年2月2日水曜日

ナゾの町人、再びあらわる!

新年早々、両国の江戸東京博物館に突如あらわれた
ナゾの町人をご存知ですか?

私は幸運にも5F常設展示室で着物姿の町人に出会いました。
館内をウロウロと見物(!?)していて、あまりにも自然に溶け込んでいるので、
まわりのお客さんも始めは少しとまどっていたのですが、
次第に話しかけたり、一緒に写真を撮ったりして楽しんでいました。

私もパチリ。










この方は“内儀のお江さん”。
どうやら他にも町人がいたようです。

そのナゾの町人が、なんと今度の連休に再び出没する
というウワサを耳にしました!
入手した情報によりますと、この“お江さん”をはじめ、
“通人の藤右衛門さん”、“茶屋の娘のおこまさん”が
館内をブラブラするそうです。
(町人に会えるのは2/12(土)、2/13(日))

他にも江戸博のキャラクター“ギボちゃん”をはじめ、
なんと“ひこにゃん”や“浅井三姉妹”も登場するとか。
一緒に記念撮影もできるそうですよ!
(ひこにゃん、浅井三姉妹、長浜歴ドラ隊に会えるのは
 2/10(木)、2/11(金・祝))

詳しいスケジュールはこちらをクリック。(博物館のサイトに飛びます)

ひこにゃん、浅井三姉妹といえば…
1F展示室で開催中の「江~姫たちの戦国~」も忘れちゃいけません。
こちらは大河ドラマの余韻に浸りながら、
江ゆかりの品々や戦国の世を偲ぶ貴重な作品が展示される展覧会。

音声ガイド(有料:500円)は、女優の鈴木保奈美さんが
ドラマと同じ“江の母・お市の方”として語ります。
ぜひ合わせてお楽しみください。

2月の連休は、イベント盛りだくさんの江戸東京博物館に行ってみよう!(G)

2011年1月4日火曜日

2011年ブームの予感

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、1/2(日)より江戸東京博物館でスタートしました
「2011年NHK大河ドラマ特別展 江~姫たちの戦国~」。

音声ガイドは、ドラマで江(ごう)の母、お市の方を演じる
鈴木保奈美 さんが母親の目線で語ります。












今回の音声ガイドでは、江がどんなお姫様だったのか、
江をとりまく人たちを紹介しながら解き明かしていきます。

ガイドでは“お市の方”の心情もちらりと見え隠れして、
そんなところもお楽しみいただけるかと思います。
戦国の乱世を女性の視点で語るガイドで、新たな発見ができるかもしれません。

人気美術ブログの「青い日記帳」さんで音声ガイドのご紹介いただきました。


一方、ドラマの方は1/9より始まります。
2008年に「篤姫」ブームを巻き起こした
脚本家・田淵久美子さんと作曲家・吉俣良さんの強力タッグ。

どんなドラマが待っているのか、期待したいです。


ちなみに、吉俣さんの素敵な音楽も、音声ガイドのBGMとして挿入しています。
どこでどんな音楽が流れるか、ぜひ会場でお楽しみください!


江戸東京博物館からは、2011年のもうひとつのブーム
「スカイツリー」も望めますよ~。

2010年10月29日金曜日

大仏さまの手




現在、東京国立博物館で開催中の「特別展 東大寺大仏」




残念ながら、大仏さまはお越しになってないですが(当たり前ですね)

見どころ満載、音声ガイド聴きどころも満載です。



ナレーターは俳優の國村隼さん。

ドラマや映画で渋い役柄を演じられる國村さんですが

実はこの春のドラマで聖武天皇の役を演じられていました。


国の行く末を案じて、大仏造りをめざした演技をご覧になった方も多いのではないでしょうか?



オープンして早くも3週間ですが、國村さんの声に絶賛の声がたくさん寄せられております。


力強くもあり、穏やかでもあり、まさに癒しの声であります。


なかでも、聴き逃せないポイントをこっそりお教えしましょう~



それはガイドの最終場面、エピローグのこんな一節です。



「・・・大仏が結ぶ大きな手の印には

”こわがらなくていい、願いを叶えよう”そんな意味が込められているといいます」



ここがまさに、國村さんが優しく、大きく見守ってくださるかのような語りなんですね。

大きな手に包み込まれている感じです。



ちなみ1階のラウンジには大仏さまの実物大の右手のレプリカが

展示されています。なんと2.6メートルもあるとか!

大仏殿ではなかなかじっくり見られない大仏さまの”手相”を拝見するのもよいですよ。




























2010年10月28日木曜日

長崎、龍馬、弥太郎


『特別展 龍馬伝』最後の巡回の地、長崎です。

いよいよ11/3(水・祝)で見納め。


会場の長崎歴史文化博物館1Fでは、
龍馬と弥太郎が並んで出迎えてくれます。

高知で炎天下の中、苦労して2人を見に行ったのに、
長崎では簡単に会えるんです!

『特別展 龍馬伝』を堪能し終えたら、
ぜひ常設展や
「長崎奉行所 龍馬伝館」にも。
「龍馬伝」の世界を
存分に満喫できることまちがいなし。












長崎は“坂の街”と呼ばれますが、
健脚自慢も一日歩けばヘトヘトに…。

でもそんな弱音も吹き飛ぶほど有名な観光スポットがたくさんあり、
龍馬にまつわる名所だけでも一日では足りません。








左:亀山社中
右:社中近くにある龍馬のブーツ










左:小曽根家墓敷地内にある近藤長次郎の墓
右:上野彦馬の墓近くにある龍馬像



せっかくなので、グラバー園にも足をのばしました。
グラバー邸には龍馬を始め幕末の志士たちをかくまったという隠し部屋も!













他にも、日本茶貿易の先駆者・大浦慶と提携して
日本のお茶を世界に広めたオルト氏の邸宅(写真下左)、
船の乗組員たちが宿泊した旧三菱第2ドックハウス(写真下右)など。
岩崎家の面影も残っています。









異国の香りただよう長崎は今も活気あふれる街でした。(G)

2010年9月27日月曜日

龍馬から弥太郎へ


かの有名な坂本龍馬像です。

「特別展 龍馬伝」が高知で開催されたこの夏、
出張ついでに桂浜で初対面!

台座が大きすぎて(高すぎて)
肝心の龍馬さんのお顔はあまり見えませんでした…。

イメージでは、砂浜にド~ン、
という感じだったのですが、
さすがにそれはないですね;

桂浜は高知市内からバスで1時間ほど。
1日大人900円で乗り降りできる「My遊バス」が
お得でした。


龍馬さんを見に行ったので、弥太郎さんも見に行こう…


現在放映中の大河ドラマ『龍馬伝』でも大活躍中ですが、
実は、弥太郎に関連した展覧会「三菱が夢見た美術館」@三菱一号館美術館
(東京・丸の内)でも弊社音声ガイドがお聴きいただけます。


と宣伝したところで、
足をのばしたのが生家のある安芸市。

高知駅から電車で1時間ほど揺られ、たどり着いた
安芸駅から歩いてすぐのところにある市役所前に
銅像がそびえていました。

こちらも立派です。

実際にこの地に立って、想像してみると、
よくぞこの町から世界へと目を向けられたなあ
と感慨深くなります。
周りはどこを見渡しても田んぼばかり。


炎天下の中、駅前で無料で借りられるレンタサイクルで30分、
生家も見てきました。



左上:生家

右上:少年の頃、石で日本列島を作ったという庭

左下:三菱のスリーダイヤが入った土蔵


岩崎家3代までがこの生家で産声をあげたそうです。

その岩崎家4代の社長や三菱ゆかりのコレクター所蔵の名品が堪能できる展覧会 「三菱が夢見た美術館」は東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催中(11/3まで)です。

また、「特別展 龍馬伝」の次回巡回は、10/2~11/3まで長崎歴史文化博物館で開催します。  (G)

2010年9月13日月曜日

芸術の秋を満喫!「フランダースの光」展

9月も半ばを過ぎ、ようやく暑さも落ち着きそうですね。
芸術の秋を楽しむなら、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「フランダースの光」展へ!目で、耳で満喫できます。

ベルギーの小さな村、シント・マルテンス・ラーテム・・・
19世紀末、そこに集った個性あふれる芸術家たちをご紹介する今回の展覧会。
光に満ちた美しい自然や、田舎の農民たちの様子など、ときに神秘的に、多彩な表現で描かれた作品に目を奪われます!

そして、鑑賞のお共には、ぜひ音声ガイドを!
BGMには、ヴァイオリニスト川畠成道さん演奏の名曲の数々が特別収録されています。

ドビュッシーやドヴォルザーク、メンデルスゾーン…

川畠さんの美しいヴァイオリンの調べと共に、展覧会を楽しめるなんて、贅沢だと思いませんか?

さらに!
今回のガイドでは、展覧会監修のBunkamura ザ・ミュージアム学芸員・宮澤先生が、 貴重な展覧会こぼれ話をお話ししてくださいます。

ガイドでしか聴けない充実のコンテンツが満載です。

◆お知らせ◆ プレゼント企画第二弾!
10月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)の3日間、会場で音声ガイドを借りてくださった方に、オリジナル・ポストカード(非売品)をプレゼント!各日先着100名様まで。ご来場はお早めに。

2010年8月27日金曜日

音声ガイドのナレーター

この声、聞いたことがあるわ…

音声ガイドをよくご利用いただいている方には
馴染みのある声かもしれません。

A&Dオーディオガイドで1999年よりナレーションを担当していただいている
藤村紀子さんの朗読会に、昨日お邪魔しました。

昨夜は朗読ユニット“娯楽的朗読発信処【いちまるに】”の朗読ライブ。
素敵な音楽とともに、文学作品や歌舞伎、落語の演目を朗読されていました。


【いちまるに】は10月2日に生まれの藤村紀子さんと小野紫さんの2人の朗読ユニット。
2009年に結成され、今回2回目のライブです。

<昨夜のプログラム>
「ういらう売りせりふ」
 二代目市川団十郎・初演
「刺青」
 谷崎潤一郎・作
「あのときかもしれない」
 長田弘・作
「猫の皿」朗読落語

朗読とともに音楽も楽しみました。
ボタン式アコーディオン、エレキベース、ドラム・パーカッションが
朗読とセッションする、まさに五感が刺激される朗読会。


仕事を抜きにしても、藤村さんのファン。
しかも個人的に好きな谷崎文学を朗読されていて、
活字を追うのとはまた違う、別の世界に連れて行ってくれました。

藤村さんのお声に興味をもたれた方!
↓下記弊社HPの試聴ページより↓
http://www.adaudioguide.com/how_to/sample.html
「院政期の絵画展」をご試聴ください。


また、藤村さんの朗読に興味をもたれた方、
10月12日にまた朗読を行う予定だそうです。












藤村さんのお声は、音声ガイドをお借りいただくお客様にも、
「上品で落ち着いた声」「展覧会にぴったり」などの声が寄せられ定評があります。

音声ガイドで藤村さんのナレーションがお聴きいただける展覧会は、
『三菱が夢見た美術館』@三菱一号館美術館(東京・丸の内)
『ポンペイ展』@名古屋市博物館(愛知・名古屋)

これから開催の展覧会では、
『フランダースの光』@Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)
『日本画と洋画のはざまで』@山種美術館(東京・渋谷)

このあとも続々予定しております。

芸術の秋、藤村さんの声とともに美術鑑賞はいかがでしょうか…。