2010年6月9日水曜日

ルーシー・リー住まい探訪

みなさん、20世紀を代表する陶芸家の大回顧展、
話題のルーシー・リー展はもうチェック済みですか?

ルーシー・リーの面影を求めて、ロンドンに行ってきました!
日本を発つ前に、GoogleEarthでバーチャル探訪し、地図を片手に現地へ・・・

迷い込んだのは、ハイドパークのすぐ北側に広がる、閑静な高級住宅街。
お、アルビオンミューズ発見!













                                         
                              
おとぎの国のようなレンガづくりの路地を曲がると、
お花を摘んだ馬車があらわれて・・・










その先に、ついに見つけました。











かつてルーシーのアトリエ兼工房だったことを刻む、青いプレート。

ル―シー・リーは、制作の合間に、
ハイド・パークを散歩したり、
オックスフォード・ストリートでお買い物したりしたのでしょうか・・・


★ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムにルーシー・リーの工房の室内が再現されています。
http://www.vam.ac.uk/collections/ceramics/Videos:%20Ceramics/points_of_view/pots/rie/






                                                    
                                             
                                             
                                            
★ルーシー・リーが10年間ほど教鞭を執った美術学校。
日本人留学生も多数学んでいます。
http://www.camberwell.arts.ac.uk/